INTERVIEW01

自由な売り場作りで
お客様にワクワク

ユニディ湘南平塚店
木材部門店長

東田 真弥

(2021年入社)

入社の決め手
スタッフとお客様の笑顔に
「なんて楽しそうな
職場
なんだろう」

「なんて楽しそうな職場なのだろう」初めてユニディを見たときに私が感じたのは、スタッフの方とお客様の楽しそうな関係でした。私は大学でマーケティングを学びながら、コンビニやホテルのサービススタッフとして、接客業を中心にアルバイトをしていました。生活に必要な商品を提供するコンビニと、お客様と直接ふれ合いながらサービスでご満足いただくホテルで感じた、接客業における充実感。これらがすべて詰まっている職場だと確信したのが、ユニディを選んだきっかけです。

入社後に驚いたのは、何よりホームセンターで扱う商品の多さでした。ホームセンターは、お客様の生活において必要なあらゆる商品を取り扱っています。品揃えが幅広いだけでなく、知識が無いと何のための商品なのかまったく分からないほど、奥深い世界であると知りました。そして配属となったのが木材部門です。木材の種類の違いや、接着剤ごとの用途、ビスの長さの違いの理由など、どれも入社前にはまったく知らなかった世界でした。

仕事のやりがい
先輩に追いつき
お客様への満足を目指す

現在は湘南平塚店において、木材部門の部門店長を務めています。部門店長とは、その店舗内での部門統括を担う役割です。私は資材関連全般の管理と同時に、カー用品部門の責任者も兼任しています。ユニディでは、入社後、半年で部門を任せられるのが通例です。担当者に部門の采配が全面的に任されますので、自分が思うように売り場をデザインできます。木材、カー用品の2部門を管轄するのはたいへんですが、やればやるだけ成果が売上として現われますし、何よりお客様に喜んでいただく姿を間近で見られるのが大きな喜びです。お客様から「この間はありがとう」というお言葉をいただけると、「お役に立てたんだ」とうれしくなります。お客様の生活を支えるお手伝いができる仕事に、やりがいを感じています。

その反面、店長や副店長、グループリーダー、そして私が入社してから半年間、教育担当をしていただいた先輩の仕事ぶりを見ると、自分はまだまだ勉強不足だなと痛感します。今はこうした先輩方に追いつけるようにすることが第一の目標です。現時点では、まだ前任の部門店長だった先輩の売上に追いついていませんし、売上高は店舗への貢献の現れだと思っているので、まずは先輩の実績に追いつき、お客様へ満足をお届けすることを目標に、日々の仕事に取り組んでいます。

今後の目標
ユニディは
誰かの笑顔のために
働ける場所

ユニディでは自身の裁量で、売り場作りができる自由を与えられている一方で、完璧な売り場作りというものはありません。例えばカー用品では季節用品を多く扱っている上に、商品が激しく入れ替わります。また、季節商品が少ない木材部門においても、お客様は新鮮さや買い回りのしやすさを常に求めています。そのためどの部門においても、改善・改良し続ける必要があるのです。こうしたアクションの根底にあるのは、何よりもお客様に「ユニディに来てよかった」とご満足いただきたいという気持ちです。近くて便利な馴染みの店として、お困りごとを解決し、ワクワクするようなお買い物の楽しさをご提供したいという気持ちが、よりよい売り場作りに繋がっていくのです。

お客様やスタッフから声をかけられた際に、少しでも「面倒だな」と思ってしまうと、その気持ちが顔に出てしまい、決してプラスには働きません。お客様がご満足いただけるよう商品知識を学び、お客様のために動ける人にとっては、ユニディで活躍できると思います。お客様が喜ぶ顔を第一に据えられる人は、ぜひ一緒にユニディで働きたいと思っています。

※部署名、内容はインタビュー当時のものです。